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評者◆二木啓孝(聞き手・小嵐九八郎)
ジャーナリストの原点は学生運動に――二木啓孝氏に聞く 60年代・70年代を検証する
No.2937 ・ 2009年10月17日




 シリーズ「60年代・70年代を検証する」も回を重ねてご好評をいただいている。本シリーズは、あの時代の学生運動や労働運動や社会運動の当事者が、時を経て現場からの証言をするのを特色にしている。他にも多くの出版社の企画によって1968年論、全共闘論が出されていることとあわせて、改めて歴史が発掘され、つくられてきているのではないだろうか。今後とも、読者の皆さまからのご批評、ご要望をお願いいたします。
 今回は、ジャーナリストの二木啓孝氏に小嵐九八郎氏が迫った。二木氏は、明治大学の学生時代に新左翼系の学生運動に参加し、その後、ジャーナリストとして新聞、テレビ、ラジオで活躍されている(編集部)。

▲二木啓孝(ふたつき・ひろたか)氏=1949年生まれ。福岡の高校生の時に、三派全学連の米原子力空母エンタープライズ佐世保寄港阻止闘争に触発される。69年明治大学入学と同時に学生運動に参加。明大学生会館闘争や三里塚現地常駐を経験。『情況』編集に携わる。78年、週刊ポストの専属フリーライターになり、83年日刊ゲンダイ編集部に移る。鈴木宗男、オウム真理教、神戸連続児童殺傷事件、ロス疑惑三浦和義などの取材で名を馳せた。日刊ゲンダイ退社後もフリーのジャーナリストとして活躍。現在はBS11取締役、編成・...







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